エリック・クラプトン―総特集 |
エリック・クラプトン―総特集河出書房新社 刊
発売日 2002-02
価格:¥1,200(税込)
オススメ度:★★★★★
エリック・クラプトンについての有益な入門書・紹介書 2003-02-01
まず、エリック・クラプトンのロング・インタビュー「死ぬまでブルースを歌い続ける」(1991年10月)は、彼のことばとはほとんど無関係につけられた大仰なタイトルです。でも、それに近いことは語っていますので、おもしろいです。
次に、10の時期にわけられた「エリック・クラプトンの足跡」(伝記)。年譜ももちろん添えられています。さらに、「いとしのレイラ」など17曲についての「名曲集」(誕生秘話・エピソード)が見開きの左ページ三分の一に掲載されています。
「エリック・クラプトンの魅力」では、日本盤ライナー・ノーツ執筆者である大友博氏らによるエッセイ・評論、そして柳ジョージ氏、野村義男氏、井本京太郎(日本のワーナーでのクラプトン担当者)氏のインタビューが掲載されています。
「エリック・クラプトンの音楽活動と作品」では、バンドの変遷図、これまでのツアーやレコーディングの歴史の総括、オリジナル・アルバム/編集盤/ベスト盤についての解説(便利!)が掲載されています。「ライヴ・ファミリー・ツリー(系図)」ではクラプトンが所属したバンド、1963年のルースターズから2001年のエリック・クラプトン&ヒズ・バンドまでのメンバー構成の変化が細かくたどられています。
「エリック・クラプトンのセッション」では、ビートルズ、ボブ・ディラン、ザ・バンド、ボブ・マーリー、ロジャー・ウォータース、シェリル・クロウ、ローリング・ストーンズなどとの交友、影響関係が紹介されています。「ブック&インターネット・ガイド」では、クラプトン関係の書籍とウェブサイトが紹介されています。
この本を読めば、2000年に格闘技を見るために四度も来日したことなどクラプトンの人柄がわかって親しみを覚えるでしょう。そして、CD購入の参考にもなります。
クラプトンファンのみならずギター初心者に
是非ともおすすめしたい!
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